第32号
公僕か私僕か -市役所職員の怪-
 

住んでいる訳ではないが経営している神社の関係で、高槻の色々な人や様々な問題に関わることが多く、驚くことも 又多いのだ。

大阪府/大阪市では橋本氏がトップになって以来、組織の長が内部告発を推進しているという感じで構造的な歪みが次々と明るみに出てきた。
さて次のケースについて公務員の言動をどう受け止めればよいのか、いずれ当事者/当局のご意見を伺う為 参上するつもりだ。

ケースT
消防局員は山林内の特定樹木の伐採を命令することが出来るのか

隣接するN氏との境界にある巨木が危険だとして長くにわたって苦情を受けてきた。
その見解は<訴訟>により第三者の判断を受け、処理したいということであり個人的な対応では周辺全体に同様ケースが起きた時の基準がなくなるということを恐れたからである。

結果は和解となり過失も含めて当方責任分は即刻支払った。
この過程で市の消防局の若い職員からその木は早く切るように電話で連絡があった。
又、N氏も消防から指摘があったでしょうと申し入れてきた。
一度も現場を見ないで又法的根拠もなく、公の立場で個人的な圧力を掛けることが許されるのか。
民事不介入の原則を知らないのかとこのような組織に協力する必要はないと考え、
無償利用を許してきた所有地内の消火用水槽の契約解消を幹部に申入れた。

ケースU
市役所職員が特定自治会の要望を受け境内枯木3本の伐採を指示出来るのか。

最近3人の市職員の突然の来訪を受け応接したところ、地図上にプロットした3ヶ所に立っている枯木を切って欲しいという天神山自治会の意向を伝えに来たということだった。

・勤務時間中にどのような法的且つ権限で特定地区の要請を取り次ぐのか
・ナゼ自治会長が当事者として直接こないのか
・その3本の枯木は自治会全体にとって問題になるのか、特定者の要望なのか
・当方も当該地区住民による不法行為を度々受けているが、これも今後は<自治会>を対象に苦情/訴訟をしてもよいのか
・・・と指摘し要請を拒否した。
合せて同地区にガードレール用として<無償貸与>をしている社有地の期限到来時 撤去を検討中。

私は法学部法律学科に学んだものだが あいにく弁護士ではない。
現市長は若手優秀弁護士ということだから 適切なご判断を頂きたいものだ。
私は、彼らは私僕と受けとめ 一種のモラールハザードと認識している。

 


コーナーに戻ります