第55号
亡霊の異論 -昔の名前で出ています-
 
政治が国民を護り、生活を守る為のものであることに異論はない。
主義主張は、その手段を明らかにする事で国民のコンセンサスを得る手段であり同意者が多ければ政党が生まれ世論が形成される。
しかし現実には政策が良くても人を得ない為、失敗することもあるし、変化する世界の動きに遅れることもある。各国各様な政治体制がひかれ、それぞれに<良い>と信じて支持されているが 恒久的なものではあり得ない。常に結果責任で評価される。
民主党政権の無様さは特にトップの座にある人々の政治家としての基本資質に信頼を失わせ貴重な時間を無為に過ごすばかりか、国益を損ね 誇りをもてない国柄にした。
改めてそのデタラメさを列記するにいとまはない。
・ 多くの国会議員を中国トップになぜ表敬させたのか
・ 長年の対米関係を損なう愚論がナゼ生まれたのか
要するに<中身>のないスタンドプレーのシーンばかり見せられたのだ。最近では野中氏がわざわざ訪中しての<発言>は理解し難い。そのような主張があるのなら、以前から指摘しつづければ良いではないか。
最悪のタイミングで老体を押しての訪中と発言はこの人物の表裏を浮き彫りにしてみせる。
安倍政権になって前例のない政策に<明るいムード>が出て来たが、株価の乱高下ごときに目くじらを立てて政策の可否を論ずる前に、このムードを現実化する為に協力していく時期ではないか。

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