第58号
層の厚さ −国政担当の要件-
 
素人なので詳しい内容は解らないが、自民政権に代って以来、次々と施策や方針が打ち出され ダイナミックな印象を受ける。
一度は国民から<オキュウ>をすえられたが、国民のこの判断はとんでもないツケとして戻ってきた。
とても政権政党とは云えないトップの質とアマチュア新人の大量採用?で政治は惨憺たる状況になったのは先刻ご承知の通りである。
人を観る目を持たない感情のブレ易い国民性はこの国の将来を不安にさせる。政治的観察眼を養うには余りにもギセイと損失が大きかった3年であった。
ここにきて、保守本流といわれる人達が復権し、国民にも安心感を与え 合せて実務をにぎる官僚他各界の人達がそれぞれの分担で重荷を担ぐ雰囲気が出てきた。結局は人材と動員力の層の厚さだ。
力も経験もないのに人民裁判さながらの金切り声を上げていた二流ファッションモデル風の議員他が居なくなったことは、中国詣の見苦しいパフォーマンスを演出した男の顔をみなくても済むことと合せてご同慶の至りと云えよう。

コーナーに戻ります