第62号
奥の深さがなければメッキははがれる -マスコミの露出度に耐えるには-
 

最近のTVで見かける大阪市長橋下氏もなんとなく生彩がない。頭のよい人だけに、世間の熱のさめたことを感じているのだろう。
又 自己過信にも逆風が強くなったことも解ってきたようだ。
そしてなによりも一ランクも二ランクもレベルが低いスタッフの能力が見透かされてきたのもあるのだろう。
しかしこの政治家は最近になく歯切れがよく且つ物事の本質をつく行動力のある人であることは間違いない。
前々女性知事が<大相撲の土俵>に女性があがれないのは…といった仕事しかしなかったのとはレベルが違う。
ただ心配なのはマスコミに取り上げられる言動をくり返していると露出度に反比例して鮮度が落ち 賞味期間が短くなるということだ。
先刻ご承知のようで次々と相手と所かまわず挑発的言動をくり返すのは本人が<マスコミ>で売り出したという経歴からくる本能的なものではないか。
市民から委託された仕事を通じてその成果を評価されて次のステップを踏むとよい。
代表辞任を認められないのは自分の足で立っている人達が周辺にいないからなのだ。


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