第64号
記録の大切さ -人を時間で読む-
 

オピニオンリーダーを自負し、インテリ層の読む新聞という評価もあるA紙の戦前縮刷版を読むと反戦思想はおろかイケイケドンドンの劇画風戦争讃美記事が全面で、如何に国民をミスリードし戦時一色の時代に権力側に貢献してきたかが解る。
今ではすっかり反与党であり反権力のつもりか自国の政策やトップに対する批判の声で知性派をイメージしている。
他国、特に中国について原発/公害/チベット問題など、テーマには事欠かないのに切り込みがない。
もしこの<新聞>が中国紙であり、このような方向で政府を批判しつづけたら身の安全すら保証されないだろう。
日本が無責任な評論家にとって如何に住み易いか解る。人物も政党も恒常化する変化のなかでどう身を処してきたかを見つめていくとその本質が見えてくる。
時間を掛けてじっくりと相手を確かめることだ。
弊社はこの10数年 多くの<事実>を集め各分野に関わる報告を発信している。<事実>を集め<事実>を語らしめる為であり 少しは雑音も少なくなった。合掌!!


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