年間行事のご案内
 1月1日 歳旦祭

1月1日に行われる祭祀。
新年を祝い、国民の福祉と五穀豊穣、
皇室の繁栄を祈るものです。
1月1~3日 お正月

例年正月三が日は多くのご参拝客で大変
賑わいます。特に1日、2日は本殿から参道下まで 
長い列がつながります。
毎月25日 月次祭

菅原道真公のご生誕日は6月25日、
亡くなられたのが2月25日。
道真公のご命日の毎月25日に皆様のご健康と
心やすらかにお過ごし頂く事を祈願します。
1月15日 どんど焼き

昨年1年間お世話になったお守り、お札などを
小正月に当たる1月15日に焚き上げます。
古いお守り、お札などは1月1日から1月14日
までに境内の所定の場所にお持ちください。
 
 2月

梅が咲いたから見に来て!と御神牛さんも
言ってます。
2月25日  梅花祭

菅原道真公が太宰府の地で亡くなられたのが
延喜3年(903年)2月25日でした。
上宮天満宮では公の御命日であり、神様となられた
日に御神霊をお慰めすべく、梅花祭神事を斎行して
おります。丁度この頃が梅の見頃でもあります。
2月25日
  26日
てんじんまつり

例年2月25日・26日の2日間開催されます。
JR高槻駅から上宮天満宮境内まで多くの露店で
賑わいます。
4月中旬頃

境内には多くはありませんが大きな桜の木が
あり、満開になるとかなりの迫力です。
4月~5月 筍フェスタ 
 筍御寄進

筍がにょきにょきと顔を出してきます。
6月25日 夏越の大祓神事

「夏越の大祓」(なごしのおおはらえ)とは
一年の前半(1月~6月)の心身の穢(けがれ)、
罪や過ちを祓い清める「大祓」の神事です。
一年の後半(7月~12月)に「年越の大祓」が
実施されます。
 6月後半 夏越の大祓
 茅の輪くぐり

茅の輪とは、チガヤで作られた輪の事で
茅の輪をくぐることでその年 前半の罪穢れを落とし、
後半の無病息災を願います。
チガヤとはイネ科の植物です。
7月7日 七夕祭 短冊(絵馬堂にご用意)に願いを込めて 境内の笹竹に結んで下さい。 願い事成就を祈念致します。
11月中旬~  秋の紅葉も見応えがあります。
10月末~
12月上旬
七五三特別期間
例年多くのご参詣があります。
12月22日 年越の大祓

「年越の大祓」(としこしのおおはらえ)とは
一年後半の心身の穢(けがれ)、罪や
過ちを祓い清める「大祓」の神事です。
12月31日 除夜祭

毎年大晦日の夜に斎行される一年の締めくくりの
神事です。無事に一年を過ごせた事を神様に感謝
し、新たな気持ちで新年を迎える意味合いがあります。
                                                            
 
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